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生涯旅人、賀曽利隆の旅日記 60代編

アドレス日本一周 west[183]

投稿日:2013年6月10日

湖畔に立つ国宝の城

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 長浜からは琵琶湖の湖岸道路を行く。右手に琵琶湖を見ながらアドレスを走らせる。湖を吹き渡る風は冷たい。季節は11月も上旬から中旬になろうとしていた。
 彦根では彦根城を見学。ここは姫路城、犬山城、松本城と並ぶ日本の「国宝四城」のひとつ。表門から入り、天秤櫓、太鼓門櫓を見てまわり、天守閣から彦根の町並みを見下ろした。
 この彦根城は徳川四天王の一人、井伊直政の子、直勝が19年もの歳月をかけ、元和8年(1622年)に完成させた。徳川家康の力の入れようは大変なもので、7ヵ国の12大名に築城を手伝わせたという。この地は関ヶ原西軍の総帥、石田三成の支配地であったので、彦根城には豊臣色を一掃する砦のような色彩が強くあった。
 三層三階の天守閣は国宝だが、全国でもここだけにしかないという天秤形の天秤櫓も、国の重要文化財に指定されている。
 彦根を出ると琵琶湖に流れ込む愛知川の河口を渡り、沖島への船が出る堀切港に寄った。沖島は日本で唯一の人の住む湖上島だ。近江商人発祥の地の近江八幡では古い商家を見てまわった。そして有料の近江大橋を渡って大津の中心街に入った。

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彦根城にやってきた
彦根城の天秤櫓


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彦根城の天守閣
彦根城の天守閣からの眺め


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琵琶湖に流れ込む愛知川の河口
琵琶湖の堀切港


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近江八幡の旧商家
京阪電車の浜大津駅


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