カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記 60代編

ジクサー150分割日本一周[76]

投稿日:2020年8月28日

九州一周編 24(2017年4月23日)

壱岐が見えてくる

フェリー「つくし」の甲板で海を見る

フェリー「つくし」の甲板で海を見る

 8時50分、九州郵船のフェリー「つくし」は対馬の厳原港を出港。甲板から対馬南部の海岸線をずっと見ていた。見あきない海の眺めだ。

 対馬南端を通過したところで、自販機でカップヌードルを買い、海を見ながら食べた。この海を見ながら食べるカップヌードルは190円以上のうまさ。海にしろ山にしろ、いい風景を眺めながら食べると、何倍もうまくなる。

 前方に壱岐が見えてくる。

 九州郵船のフェリー「つくし」は壱岐に向かって突き進む。

 壱岐東岸の芦辺港へ。堤防に赤い航路灯の立つ芦辺港に入ると、フェリー埠頭へ。「壱岐一周」でまわった芦辺の町が見える。

 11時05分、九州郵船のフェリー「つくし」は芦辺港の岸壁に接岸。芦辺港から乗り込む車やトラックを見下ろした。

海を見ながら「カップヌードル」を食べる前方に壱岐が見えているフェリー「つくし」は壱岐に向かって進む

海を見ながら「カップヌードル」を食べる 前方に壱岐が見えている フェリー「つくし」は壱岐に向かって進む

壱岐の東岸の芦辺港へ芦辺港に入っていく芦辺港に岸壁に接岸

壱岐の東岸の芦辺港へ 芦辺港に入っていく 芦辺港に岸壁に接岸

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