温泉めぐり日本一周[210日目]
投稿日:2019年7月12日
2222湯目
秋田温泉「秋田温泉プラザ」の朝湯に入る。大浴場と露天風呂。露天風呂は木の湯船。緑色がかったツルツル湯に入る。湯から上がると、ご飯、味噌汁(アサリ汁)、塩ジャケ、ベーコンエッグ、ロールキャベツ、豆腐、オクラ、イブリガッコ、梅干の朝食を食べ、9時に出発。
秋田から国道7号で五城目へ。五城目からは国道285号で秋田峠に向かう。その途中で2湯に入った。
第1湯目は小倉温泉「小倉温泉旅館」の湯。ここは高台上の一軒宿で、国道285号を見下ろす。無色透明のツルツル湯。湯から上がると、オバラッチの差し入れの「リポビタンD」を飲んだ。
第2湯目は滑多羅温泉「赤倉山荘」の湯。ここは内風呂のみ。若干の白濁湯でツルツル湯。湯につかりながらオバラッチと「なめたらアカン!」と冗談をいう。
国道285号の秋田峠で「オバラッチ」と別れた。
オバラッチは秋田峠を越えて森吉町の米内沢から大館へ、そこから国道7号で青森に向かっていく。カソリは「峠返し」で、秋田峠から五城目に戻っていく。
五城目まで戻ると、秋田周辺の温泉めぐりを開始する。
第3湯目は天王温泉「くらら」の湯。ここは道の駅「てんのう」にある温泉施設。大浴場と露天風呂。かなり塩分の濃い茶色い湯につかった。
第4湯目は大滝山温泉「神乃湯」。入口では大きな水車がまわっている。小さ目な方形の湯船。ほぼ無色透明の湯で、浴室からは山肌を流れ落ちる滝を見る。ここは「滝見の湯」。何人もの人たちと、肩を寄せ合うようにして湯につかった。湯上りには昼食の「冷やし中華」を食べた。
第5湯目は仁別温泉「ザ・ブーン」の湯。大浴場の無色透明の湯につかる。ここには展望風呂もある。
第6湯目は貝ノ沢温泉「貝ノ沢温泉」の湯。無色透明有味無臭のツルツル湯。肌に薄い膜が張るかのようだ。
第7湯目は三内峡温泉「ユフォーレ」の湯。この日は無料解放デーで、うれしい無料湯。大浴場の無色透明の湯につかりながら地元の人と「湯の中談義」をする。ここからだと秋田の名山、大平山に4時間ほどで登れるという。湯から上がり、走り出すと、山間の水田越しに大平山を眺めた。
第8湯目は石見温泉「岩見温泉」の湯。かなり塩分の濃い茶色い湯につかる。
第9湯目は唐松温泉「唐松温泉」の湯。大浴場と露天風呂の湯には、ともに気持ちよく入れる。
第10湯目は協和温泉「四季の湯」。無色透明の湯につかる。泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉。ここは宿泊も可なので泊まりたくなったが、残念ながら今晩の宿はすでに予約を入れていたので、ぐっとこらえて出発した。
羽州街道の国道13号から国道46号に入り、20時20分、今晩の宿、角館温泉「花葉館」に到着。すぐさま第11湯目の宿湯に入ったが、この湯が
朝湯 | 秋田温泉「秋田温泉プラザ」 |
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朝食 | 秋田温泉「秋田温泉プラザ」 ご飯、味噌汁(アサリ汁)、塩ジャケ、ベーコンエッグ、ロールキャベツ、豆腐、オクラ、イブリガッコ、梅干 |
9時 | 秋田温泉「秋田温泉プラザ」を出発 |
水沢温泉(廃業湯) | |
2212湯目 | 小倉温泉「小倉温泉旅館」(350円) |
2213湯目 | 滑多羅温泉「赤倉山荘」(300円) |
秋田峠(峠返し) | |
保呂瀬温泉(廃業湯) | |
2214湯目 | 天王温泉「くらら」(400円) |
松ノ木台温泉(廃業湯) | |
2215湯目 | 大滝山温泉「神乃湯」(300円) |
昼食 | 大滝山温泉「神乃湯」 冷やし中華(700円) |
2216湯目 | 仁別温泉「ザ・ブーン」(500円) |
2217湯目 | 貝ノ沢温泉「貝ノ沢温泉」(420円) |
2218湯目 | 三内峡温泉「ユフォーレ」(500円) |
2219湯目 | 岩見温泉「岩見温泉」(300円) |
2220湯目 | 唐松温泉「唐松温泉」(600円) |
2221湯目 | 協和温泉「四季の湯」(400円) |
20時20分 | 角館温泉「花葉館」(1泊朝食8550円) |
2222湯目 | 角館温泉「花葉館」 |
夕食 | 角館温泉「花葉館」 皿うどん(800円) |
本日の走行距離数 240キロ | |
本日の温泉入浴数 11湯 |