カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記 60代編

第99回 パンケニコロベツ林道

投稿日:2011年4月22日

2010年 林道日本一周・東日本編

北海道らしい、ストレートロングダートを走る

 新得温泉「新得温泉ホテル」の朝湯に入り、朝食を食べて出発。
 道道75号→道道718号でパンケニコロベツ林道へ。目印はくったり(屈足)温泉。そのすぐ近くが林道の入口だ。
 牧場のわきを行き、すぐにダートに突入。スズキDR-Z400Sを走らせ、パンケニコロ川に沿った林道を行く。3・6キロ地点の分岐は右へ。林道沿いには大きな葉っぱのフキが生えている。北海道の林道らしく、どこまでも長いストレート区間がつづく。
 やがて渓流を離れ、奥十勝峠に向かっての登りになる。多少、崩れている区間もあるが、走りやすい林道だ。峠への登りは長くゆるやか。28・7キロのダートを走り切ると奥十勝峠に到着。ここまでがパンケニコロベツ林道になる。
 奥十勝峠は3本の林道の合流地点で三差路になっている。直進はシートカチ林道、右折はペンケニコロベツ林道。ここでは右折し、ペンケニコロベツ林道に入っていく。
 奥十勝峠を下ていく。ゆるやかな勾配。やがてペンケニコロ川沿いの道になる。パンケニコロベツ林道に比べると、路面は荒れ、道幅も狭くなる。
 パンケニコロ川もペンケニコロ川も似たような川。ともに北海道第3の大河、十勝川の支流になる。
 27・7キロのダートを走り切ると、さきほどのくったり温泉のすぐ近くに出る。
 パンケニコロベツ林道とペンケニコロベツ林道の入口はすぐ近くなのだ。
 この2本の林道を走りつなぐと、56・4キロの超ロングダートになる。
 くったり温泉「レイクイン」(入浴料400円)の湯に入る。大浴場と露天風呂。ここは「300日3000湯」のときに泊まった宿なのでなつかしい。
 くったり温泉は大雪山系の名峰、トムラウシ山(2141m)の玄関口にもなっているので、ここには登山学校がある。登山教室も開かれている。広場にはロッククライミングの練習用のクライミングタワーも建っている。
 くったり温泉「レイクイン」の湯から上がると、再度、奥十勝峠を目指した。

より大きな地図で 林道日本一周東日本編 を表示
今回のエリア:昭文社ツーリングマップル北海道 25,26,33

パンケニコロベツ林道→ペンケニコロベツ林道→くったり温泉

新得温泉「新得温泉ホテル」の朝食
「新得温泉ホテル」を出発


道道718号を北へ
パンケニコロベツ林道のダートに突入!


針葉樹の森を走り抜けていく
パンケニコロ川の流れ


林道沿いの大ブキ
パンケニコロベツ林道を行く


峠に向かって走る
奥十勝峠に到達!


ペンケニコロベツ林道に入っていく
ペンケニコロベツ林道を行く


くったり温泉「レイクイン」
「レイクイン」の湯




くったり温泉の近くを流れる十勝川

Comments

Comments are closed.