カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記 60代編

アドレス日本一周 west[12]

投稿日:2012年12月2日

金目鯛に舌鼓

静岡←神奈川←東京

 伊豆半島最南端の石廊崎では岬入口の食堂「いづみ」で「さざえのつぼ焼き」(2個800円)を食べ、伊豆半島の西岸を北上していく。絶景ポイントでは断崖上にアドレスV125Gを止め、きらめく南伊豆の海をしばし眺めた。
 国道136号に合流すると、妻良漁港を見、波勝崎を望み、南伊豆から西伊豆に入っていく。
 雲見海岸、岩地海岸を通り、松崎へ。真っ赤な夕日が松崎の海に落ちるのを見届けると今晩の宿、松崎温泉の「伊豆まつざき荘」へ。まずは大浴場の湯にどっぷりとつかる。そのあと待望の夕食。ここには何度か泊まったことがあるが、食事がいいのだ。刺身を肴に西伊豆の地酒を飲み、金目鍋に舌鼓を打った。

第2日目:伊勢原→伊豆・松崎
2008年10月2日
走行距離:214キロ(合計380キロ)
費用:
昼食 1,630円
温泉 700円
ガソリン 600円
サザエの壷焼き 800円
ガソリン 630円
宿泊 10,525円
合計 14,885円
総計 19,524円


石廊崎の食堂「いづみ」
「さざえのつぼ焼」


南伊豆の海を見下ろす
妻良漁港


波勝崎を望む
雲見海岸


雲見海岸の砂浜
岩地海岸。民宿が建ち並ぶ


松崎の町並み
松崎の海に落ちる夕日


「伊豆まつざき荘」の大浴場
西伊豆の地酒を飲む


金目鍋がうまい!


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