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生涯旅人、賀曽利隆の旅日記 60代編

V-Strom1000で行く台湾[36]

投稿日:2015年10月19日

台北最古の寺院

2015年8月8日(5日目)

「中正紀念堂」をあとにすると、藤さんとは台北駅まで一緒に行った。そこで藤さんは新幹線(高鉄)に乗り、台鈴の平鎮工場のある平鎮に向かっていった。ぼくは地下鉄の板南線で板橋駅まで行く。板橋駅の周辺を歩いたあと、台北駅方向に戻り、龍山寺駅で下車。駅近くの龍山寺を参拝。大勢の人たちがお参りに来ている。絢爛豪華な造りの龍山寺は1738年の創建で、台北では最も歴史のある寺院だという。本堂には観音菩薩や文殊菩薩、普賢菩薩がまつられているが、後殿には関帝や媽姐などがまつられている。。

 つづいて西門駅で下車し、天后宮を参拝する。天后宮は1764年創建の媽姐廟。全知全能の神、媽姐は台湾人には大人気。ここにはそのほか日本統治時代の弘法寺から引き取られた弘法大師像がある。

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▲板橋駅に到着

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▲板橋駅のホーム

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▲板橋駅

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▲板橋駅前

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▲板橋駅前の大通り

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▲龍山寺駅

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▲龍山寺の山門

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▲龍山寺を参拝

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▲龍山寺の本堂

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▲西門駅

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▲西門駅前

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▲天后宮

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▲天后宮の本堂

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▲天后宮の灯火

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