カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記 60代編

V-Strom1000で行く日本[34]

投稿日:2015年12月19日

かのやかんぱち

2015年9月20日(東京〜鹿児島)

 鹿児島から40キロ地点の霧島市国分でいったん国道10号を離れ、国道220号を南へ。V−ストローム1000を走らせ、日本本土最南端の佐多岬を目指す。佐多岬に立ったあと、佐多岬の入口、南大隅町の大泊で開催される「最南端バイクミーティング」に参加するのだ。

「最南端バイクイベント」というのは、バイクで北極点と南極点の両極点を踏破した風間深志さんが南大隅町と組んで開催するイベントで、今回はその第1回目。日本全国からライダーのみなさんが日本本土最南端を目指して日本最南端の地に集まってくるという。

 国道220号を南下。亀割峠を越えると鹿児島湾(錦江湾)沿いの道になり、噴煙を上げる桜島が大きく見えてくる。桜島一周道路との分岐を過ぎ、垂水の町を走り抜け、鹿屋に通じる国道220号と南大隅町に通じる県道68号の分岐点までやってくる。ここに鹿屋漁港があるのだが、漁港前の「みなと食堂」で昼食。鹿屋名物カンパチの「かんぱちあぶり丼」(800円)を食べる。カンパチのあら煮がついている。「みなと食堂」での昼食は大正解。「かんぱちあぶり丼」の丼飯の上に花びら状にのったカンパチの切り身は、脂がたっぷりのって最高のうまさ。あら煮のカンパチの頭はしゃぶるようにしてきれいに食べ尽くした。ぼくは目の玉のまわりのとろっとした部分が好きなのだ。鹿屋のカンパチは「かのやかんぱち」というブランド品になっている。

「かんぱちあぶり丼」を食べ終わると、「みなと食堂」の隣りにある鹿屋漁港の直売所を見てまわった。カンパチのあらが1パック200円で売られている。刺身にしたらうまそうなカンパチの1ブロックは1632円。存分にカンパチを楽しませてもらったところで、ここからは県道68号を南へ。高須海岸で国道269号に合流し、佐多岬を目指してさらに南へ、南へと走った。

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▲国道220号を南へ

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▲鹿児島湾を右手に見ながら走る

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▲噴煙を上げる桜島が大きく見える

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▲鹿屋漁港

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▲鹿屋漁港前の「みなと食堂」

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▲「みなと食堂」の「かんぱちあぶり丼」

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▲これがカンパチの「かんぱちあぶり丼」

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▲カンパチのあら煮はメチャうま!

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▲カンパチのあら、1パック200円

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▲カンパチのブロック、1632円

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