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生涯旅人、賀曽利隆の旅日記 60代編

ジクサー150分割日本一周[77]

投稿日:2020年8月30日

九州一周編 25(2017年4月23日)

博多港に到着

フェリー「つくし」は壱岐の芦辺港を出港

フェリー「つくし」は壱岐の芦辺港を出港

芦辺の町が遠ざかっていく

芦辺の町が遠ざかっていく

壱岐はすっかり遠くなった

壱岐はすっかり遠くなった

前方には九州本土が見えてくる

前方には九州本土が見えてくる

 8時50分に対馬の厳原港を出港した九州郵船のフェリー「つくし」は、11時05分に壱岐の芦辺港に到着。10分間、停泊し、11時15分に芦辺港を出港。甲板から遠ざかっていく芦辺港を見る。

 壱岐が遠くなったところで、船室でひと眠り。目をさまして甲板に上がると、九州本土が水平線上に見えている。

 九州北部の背振山地の山並みが、次第にはっきりと見えてくる。

 フェリー「つくし」は玄界灘を突き進み、お椀をふせたような形の玄海島の右側を通っていく。

 博多の町並みが見えてくる。高層ビルが見える。

 能古島を右に、志賀島を左に見る。フェリー「つくし」はその間を通っていく。

 博多港に入り、博多の町並みを間近に眺める。

 13時25分、九州郵船のフェリー「つくし」は博多港のフェリー埠頭に到着。対馬の厳原から4時間半の船旅を楽しませてもらった。

背振山地の山並みが見える玄海島の脇を通っていく能古島を見る

背振山地の山並みが見える 玄海島の脇を通っていく 能古島を見る

博多の町並みが見えてくるフェリー「つくし」は博多港へ能古島(左)と志賀島の間を通過

博多の町並みが見えてくる フェリー「つくし」は博多港へ 能古島(左)と志賀島の間を通過

フェリー「つくし」は博多港に入っていく博多港に入港中の大型客船博多港に到着

フェリー「つくし」は博多港に入っていく 博多港に入港中の大型客船 博多港に到着

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