V-Strom1000で行く台湾[15]
投稿日:2015年9月11日
夜明けの花蓮
2015年8月6日(3日目)
8月6日、夜明けとともに目覚めると、すぐに「力麗哲園飯店」(ガーデンホテル)の前から花蓮の町を歩き始める。すぐに目につくのは「KYMCO」と「SYM」の看板。キムコは光陽機車、シムは三陽機車で台湾のバイクの2大メーカーだ。
夜明けの花蓮の目抜き通りを歩く。この時間帯だとほとんど車も通らない。一方通行路の入口には「単行道」の標示、出口には「禁止進入」の標示。日本語と近いようでいて、何気なく違うのがおもしろい。これが海外を旅するおもしろさで、目に入るものすべてが新鮮でおもしろい。
花蓮の町中の「セブンイレブン」は朝早くからにぎわっている。隣のガソリンスタンドもすでに営業している。24時間営業かもしれない。
やがて花蓮の町に朝日が昇る。目抜き通りから裏道に入り、鉄道跡の道も歩いた。花蓮を貫く国道9号も歩いた。1時間ほど気の向くままにプラプラ歩き、「力麗哲園飯店」(ガーデンホテル)に戻るのだった。
▲花蓮の夜明け
▲「力麗哲園飯店」を出発
▲「力麗哲園飯店」前の道
▲キムコの店
▲シムの店
▲早朝の花蓮
▲一方通行路の入口
▲一方通行路の出口
▲花蓮の目抜き通り
▲花蓮の「セブンイレブン」
▲花蓮のガソリンスタンド
▲花蓮の町に迫る山並み
▲花蓮の町に朝日が昇る
▲鉄道跡の道を歩く
▲花蓮を貫く国道9号
▲花蓮のバイク屋さん
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