カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記 60代編

ジクサー150分割日本一周[175]

投稿日:2021年4月23日

東北一周編 61(2017年7月25日)

奇岩地帯を行く

男鹿半島の西海岸から見る鳥海山

男鹿半島の西海岸から見る鳥海山

 県道59号で男鹿半島の西海岸を南下する。この道はかつては「大桟橋有料道路」。通行料金は高かった記憶がある。断崖のはるか下に加茂漁港が見える。加茂から門前までつづく断崖の海岸線は圧巻。その途中では「大桟橋」が見下ろせる。波の浸食によってできた高さ10メートルの天然の石橋だ。このあたりからは鳥海山がよく見える。まるで海に浮かぶ冨士山といった風情だ。

 門前には五社堂がある。大きななまはげ像が立っている。

 門前を過ぎると、第80番目の潮瀬崎。ここではカメ岩の灯台まで歩き、その途中にあるゴジラ岩を見た。帆掛島や双子岩もある。高さ30メートルの帆掛島は男鹿半島では一番大きな岩だが、歩いて渡れる。よく似た岩が2つ並んでいる双子岩の間では、マグマが固まった岩脈を見ることができる。ここにはゴジラのしっぽ岩やガメラ岩もある。

 第87番目の館山崎を過ぎたところに椿漁港がある。ここは次の88番目の金崎との間にある漁港。金崎は椿の自生北限の地になっている。

門前の大なまはげ第86番目の潮瀬崎潮瀬崎のゴジラ岩

門前の大なまはげ 第86番目の潮瀬崎 潮瀬崎のゴジラ岩

潮瀬崎の灯台第87番目の館山崎館山崎のトンネル

潮瀬崎の灯台 第87番目の館山崎 館山崎のトンネル

椿漁港から館山崎を見る椿漁港から金崎を見る第88番目の金崎

椿漁港から館山崎を見る 椿漁港から金崎を見る 第88番目の金崎

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